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終活物語 家族の愛情編

あなたの“もしも”に、そっと寄り添う感動のエンディングノート小説 かたりばシリーズ

終活物語書影

一般社団法人デジタル創続推進機構 (著) 形式: Kindle版

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「あなたは愛する家族に、何を残しますか?」

突然の別れと向き合う女性が見つけた「夫の終活ノート」。その想いと準備が、残された家族をどれほど救うのか——。

実際の相続・保険・遺言・デジタル遺品など、生活に役立つ実用知識を盛り込みながら、感動的なストーリーで“終活”が自然に理解できる一冊です。

本書は、忌避感が強い終活が「死の準備」ではなく、「家族への最後の贈り物」であることを実感できる、心温まる4つの短編小説で描く終活を前向きに捉える新しい視点を提供する感動の物語集です。


【本書は短編の物語集です】

  • 短編小説形式なのですきま時間の読書に最適です
  • はじめての終活への取り組み方が具体的に描かれています
  • デジタル終活やスマホ活用など現代の生活環境に合わせたノウハウ満載
  • 家族との絆を深めるきっかけになる感動的な物語


【収録作品】

◆「永遠の恋文」- 遺された妻が見つけた夫からの最後のメッセージ
◆「最後の事件簿」- 老探偵が解き明かす自分史と終活の謎
◆「人生最後の冒険の書」- 祖父と孫が紡ぐ終活の物語
◆「未来からの贈り物」- 時空を超えた家族愛を描くSF物語

終活という向き合いにくいテーマを、親しみやすい物語形式でお届けします。
読み終えたあと、自然と「私も始めてみよう」と思える一冊です。

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編集者より:2万人の終活診断結果から導き出された後半生を豊かに生きる幸福論

本書は終活コンシェルジュサービスの利用者約2万人の終活相談および終活診断結果を元に導き出された、高齢社会の日本における後半生を豊かに生きるための幸福論です。
終活は死の支度ではなく60歳からの「人生の再定義」であり、人生100年時代の後半生を色鮮やかに彩る叡智である。
本書はそうした終活の本質に真正面から向き合った一冊となっています。


著者:一般社団法人デジタル創続推進機構

「争族」という言葉が生まれるほどトラブルが多い相続。
遺産や遺品の移転作業と思われがちな相続を、子ども世代の未来を明るく描くための創続にするために2023年に誕生した非営利団体です。自治体の終活支援を中心に、最新のデジタルツールを活用して、より簡単に、より楽しい終活と創続を推進しています。
本書は、終活の最初のハードルとなる「きっかけ」をつくるための書籍となっています。家族の温かさ、定年後の後半生が楽しくなるようにと願いながら執筆しました。みなさまの人生が善き時間になりますように。

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