実家の片付けが忙しくてできない

残置物の撤去は大変ですね。お仕事で忙しい、残置物が多い場合は「遺品整理」の専門家に依頼をするのが一番かと思います。
その時重要なのは業者選びです。「安いから」と安易に依頼をするのではなく、遺品の査定・見極めをしてくれる業者に依頼をして下さい。
残置物は大きく分けると⑤つの区分があります。①買取できる物（宝石だけでなく、絵画・陶器・食器・家具など、定額でも重ねると大きな金額になる場合もあります）②思い出の品（形見分けへ）③お焚き上げ（神仏にまつわるものやお人形など） ④寄付（換金はできないが、残置物が減る）⑤残置物（有料）　
これらを上手にわけて処分をすることで、費用も最小限で済みますし、想い出の品も保管することができます。