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終活を段階的に進める まずは持っている資産を整理

今日の役立ち情報:終活の準備は何をすればいい?自分と家族のためにやるべき6 …

終活に興味をもち、取り組みはじめる人が増えています。こちらの記事では、より充実したシニアライフを満喫し、自分らしい最期を迎えるために、いまから準備しておく …

家族と離れて暮らしている場合、通帳を保管している場所を見つけるのも難しいため、家族への情報共有などの生前の準備が大切です。
終活と聞くと相続に関わる準備を思い浮かべる人が多いと思いますが、まずはもっている資産をきちんと整理することから始めます。
資産に含まれるものには、金融資産と実物資産の2種類があり、その項目は多岐にわたります。
家族に共有するときは、パスワードや暗証番号をそのまま教えるのではなく、ヒントを伝えるのがおすすめです。
情報共有のためにも家族といっしょに資産項目を書き出せるとよいですが、離れて暮らしているなど難しい場合は書き出したリストの保管場所を忘れずに伝えておきましょう。
クレジットカードは相続の対象にはなりませんが、年会費などの請求が家族に引き継がれることのないよう、使っていないカードも解約しておきましょう。
遺品整理は、時間と労力がかかるのはもちろんのこと、「故人にとって大切だったかもしれないものを処分しなければいけない」という気持ちの負担も大きい作業です。
生前整理の進め方整理が必要なものは思っているよりも多いため、まず、のこしておきたいものを先に考え、それ以外のものをすべて処分するようにします。
終活準備かかりつけの病院で終期末医療などに関する希望を伝える元気なうちはイメージが湧きづらいかもしれませんが、いざというときはやってくるもの。
心身の状態によって治療の選択肢はさまざまですが、とくに自分の意思表示が大切なのが「延命治療と終末期医療、どちらを受けたいか」。
延命治療延命治療とは、病気を治すためではなく命をのばすためにおこなわれる治療で、栄養と水分の補給や体内器官の働きを医療の力でサポートします。
たとえば、お腹に「胃ろう」と呼ばれる小さな口を作ってチューブで栄養を補給したり、人工呼吸器を使って肺に空気を送りこんだり……。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの介護施設で終末期医療を受けたいときは、事前にそのようなサービスを受けられるかを確認し、意思表示をしたうえで契約するようにしましょう。
本人の判断能力がなくなってから、延命治療を受けるか否かの判断を家族が下すには、大きな気持ちの負担がかかります。
身のまわりのものごとを整理したうえで意思表示をするという意味あいが大きいですが、終活を始めたばかりで何をしたらいいかわからないときに、情報や気持ちを整理したり、今後すべきことを明確にしたりするのにも役立ちます。
書きのこしても、家族がエンディングノートの存在を知らなかったり、保管場所がわからなくなったりしてしまうと意味がないですよね。
[エンディングノートや終活アプリについて、くわしく知りたい方はこちら]終活準備(5)遺言書を作るエンディングノートや終活アプリで自分の状況と気持ちを整理したら、続いて法的拘束力のある書類をのこす準備をしましょう。
戸籍謄本をもとに財産の相続人を決定する事務手続きは難しく時間がかかるので、のこされた家族にとって大きな負担になります。
また遺言書をのこすことによって、財産の配分を決められたり相続財産の処分ができたり、法定相続人ではないお世話になった人や団体にも相続できるようになったりと、自分の意思を反映しやすくなります。
ただし、このように多くのメリットをもつ遺言書ですが、3つの種類とそれぞれの細かい決まりがあり、ルールに則って書かなければ法的に無効になってしまうため注意が必要です。
そんな家族の負担をすこしでも軽くするため、生前からお葬式やお墓の準備を進める人が増えてきました。
改宗したり家族の墓を墓じまいしたりして新たな選択をすることももちろんできますが、基本的には家の慣習にならう人が多いようです。
また喪主はだれにするのか、どのくらいの規模のお葬式がいいのか、どのようなスタイルのお葬式やお墓にするのか、など自分の希望を洗い出しておきましょう。
家族がお葬式費用をまかなえずに困ってしまうケースも多いため、契約前にお金の出どころを考えて予算を立てたり、自分で先に支払いを済ませたりしておくと家族の助けになります。
また葬儀社の比較検討は思いのほか時間がかかったり、生前に決めておけば互助会で費用を積み立てられたりするため、早めの準備が大切です。
[お葬式の費用について、くわしく知りたい方はこちら]ただし生前契約や積立をおこなっていることを家族に知らせずに亡くなってしまうと、契約が無効になったり積み立てたお金が使えなくなったりするため、家族への情報共有は忘れずにおこなってください。
お墓の準備お墓を早めに準備しておくと、自分の意思を反映できたり、相続税の課税対象外になったり、遺族の負担を減らせたりとメリットがたくさんあります。
ただし、お墓を入手した時点で維持管理費が発生するので、勇み足にならないように家族の意見も聞いておくことが大切です。

ぜひ、オリジナル記事をご確認ください

終活の準備は何をすればいい?自分と家族のためにやるべき6 …